信頼か、心配か

この機械を介して
これを相棒としてみるのか
自らを害するものとみるのか。

その両方か。

子供達に引き継ぐときに
中身の見えないブラックボックスが、
理解の妨げになり

扱い方を誤らせる要因にもなる。

だから、
自分の身体と感覚以上に、信頼の置ける存在はない。

機械は、あくまでも視覚的な理解を助ける補佐でしかない。
補助輪のようなもの。。

そういう私が、まだ補助輪から抜け出せないでいる。


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