短期目線、長期目線の違い

問題解決にあたって、2つのことを同時に考える必要があります。

。目先の問題に対する取り組み
。長期的な問題に対する取り組み

このうち、最もよく話題に上るのは目先の問題についてですね。

けれど、この目先の問題に振り回されてばかりでは、次から次に押し寄せる課題に追われて、長期的な(本来対処するべき)所への対応が困難になります。。

え~と。サラリーマンさん。
目先のお給料↑、目先のノルマ、にご執心で、社会の全体像が見えなくなっているのと同じ原理です。

この流れが、現在のブラックな状況に拍車をかけております(皆が忙しくなる)。

 
さて、本題。

短期目線と長期目線は、後者の方が重要ではありますが、どちらも無くてはならないものです。

明日の生活費が尽きれば、その時点でアウト。長期的な働きは、目の前の課題をどうにかしながらも少しずつ考えていきたい。

暮らしについてもそうです。

1日の意識の割合を、より長期目線…にシフトしてく工夫が、本人の生活を楽にします。

分かりやすく経済でいえば。権利収入を得られる仕組みづくり…みたいな。。

まぁ、経済視点はそろそろ終わりを迎えそうですが。。
 

これまでの

支配者層(権利収入いっぱい)

一般市民(日々の生活費に追われる)

 
置かれてる立場から、プランを練る環境からして全然違いますよね。

より上位の経営者、官僚、企業…つまり人間社会を支配する側…には、今後の体制強化(企業利益)のためのプランをじっくり練る余裕が与えられているのです。

例え話ですが、彼らが[監視社会作り]と[製薬会社その他の利潤]のために、10年以上もかけてコロナやワクチン(加えて5G)に纏わる様々な働きかけを準備してきたとすれば、

何も知らない一般市民が、小手先の対処でやり過ごせるほどの甘い代物じゃなかったりします。

何しろ最新(一般には公開されていない)の科学設備、技術、そして長年の研究によって裏打ちされた人間心理学にもとずく用意周到さ加減。

いやー、まいったね。

 

そして国民が、コロナやワクチン、オリンピックなどの身近な話題にてんやわんやになってる隙に、

支配者層は、次なる本命の準備を着々と進めてるわけです。

ははは。

 
こういったことを踏まえて、自分たちが今、何をしなければならないのか?

というのを真剣に洗い出す必要があるのです。


“短期目線、長期目線の違い” への2件のフィードバック

  1. スタードロップス より:

    基本的にするべき事は、周りの状況に関係なくずっと変わらない気がする。

    って言うか、周りの状況に振り回されない生き方をしておきたい。

    中心を揃えておくこと。

    心も暮らしも生き方も。

    その中心が宇宙の、自然のそれと一致していること。

    それが出来てると、ずっと幸せでいられる気がするよ。

    そして、明日死んじゃっても悔いなく満足してられると思う。

    • Akino より:

      力強いコメントをありがとうです(‘ ‘*)
      嬉しく思います。

      どうすれば周りに振り回されない生き方ができるのか?

      中心を揃える。中心は何処にあるのか…
      それは自然界の中心を意識するところから?

      改めて、落ち着いて考えてみます(‘ ‘*)

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