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巡る箱庭✨用語集

この世界を構成する言葉について

次元
世界の物差しになる基盤そのもの。ただし、此れは無限に存在するものと思われるため、最初は全てが不可知なるものである。
境界
物事の区切りをつけるもの、もしくはその分かれ目。
境界によって絶対値を0に置き換えられる。
領域
媒体が境界を超えて影響を及ぼすことの出来る範囲。
これらが重なり合うことで、世界に動きが生まれる。
基盤
それは中心、作用を及ぼす支えと為り、足場をともなう存在。
3次元での基盤は、中心軸とも呼ばれる。
マナ
それは痕跡。もしくは振動。コードや紋様、刻印でも現される。
視界に入れれば具現化し、空気を媒体にすれば音として伝わり、言葉にすればメッセージになる。 万物に宿る、生命の"波"のようなもの。
魔術
生命のマナを介して得られる効果。媒体と意志によって発生する。
力を開放した後、還すべき場所へとマナを導くことで、魔術の効力は一つ上のサイクルに移行する。
魔術師
人と魔術師の違いは原理を知っているか知らないか。
無知な状態で力を扱うとマナが上手く流れずに自滅する。
だからこそ原理を認識した魔術師にしか魔力を扱えない。
共鳴者
マナに宿る特定の周波数に対し、力を共鳴させ得る者の総称。
理の中で魔術を施すのが単なる魔術師ならば、マナとの共鳴という自然な形で力の領域を増幅させるのが共鳴者。
精霊術師
各々に定められた属性に呼応するマナを、共鳴によって瞬く間に開放できる魔術師のことを指す。 魔術師+共鳴者の上位クラスに充てられ、炎の精霊術師、光の魔術師と、一人で複数の称号を持てる。
賢者
全ての属性の精霊術師に成り得たる者。
この世に存在するか定かではないが、賢者の段階に到達すれば宇宙の真理を悟るにまで至るようだ。
俗にいう悪霊の総称。生命の基盤(サイクル)から外されたマナの事を差す。この状態になると、浄化されて再び生命に還るまでの段階が複雑化し、場合によってはそのまま周囲に悪影響を及ぼすこととなる。魔に取り付かれると心を巣食われ、生命力がだんだんと消耗されていく。意志と持続力が無くなる変わりに、渇望感と短絡的な力に支配される。アレグリアの次元ではネデュオットと呼ばれる人工的なマナ生成システムが、様々な魔を形成するネットワークのトップに位置する。
ネデュオット
(※Neduot)人工的なマナ生成システム。現代文明を発展させる上でなくてはならない存在だったが、それによるマナの消耗は著しいものであり、また生命の基盤から外れた力を産み出すモノであったため、結果として多くの魔を世の中に蔓延させる原因となった。行き場をなくしたマナは次々に凶暴化し、自然災害という形でその頭角を現しているが、もはやネデュオットは自ら機能を停止することは無い。既にこの機関は、強力な魔によって支配されているのだから。
エニグマ
人格や魂が、魔によって完全に囚われてしまった状態を指す。本来の姿からは想像もつかない程禍々しいオーラを放ち、周囲から生命のマナを吸い取りながら次々に湧き上がる欲望を満たそうとする。ただしそれを繰り返すごとに深い欲望の渦に囚われ、いつしか巨大なエニグマとなって全てを食らい尽くさんとするだろう。

次元を現す固有名詞

アレグリア
現実世界では、時間という概念の連続で次元の在り方が変わってきます。 なので時間軸を切り取ったある時代の元に、この世界を説明します。 アレグリアの世界は、主要となる一つの大きな大陸。 そして中規模の大陸が4つと、点々と浮かんだ小さな島々で成り立っています。 アレグリア大陸と呼ばれる主要の陸地は中央に火山がそびえ立ち、渓谷がいくつも曲りくねっている。 その外れに人間の作った国は各々存在し、各文化は山脈を境に分断されています。 光の恩恵の多い平野に位置する集落「サンディア」 山の向こうに隠れた樹木茂る山麓「アルビノ」 火山の地熱を利用して生きる火の民「ノエシス」 水路を巧みに繰る海岸沿いの街並。「ティンカー」 そして誰もが寄り付かない瘴気と泥濘に支配された地「ユル」 この世界には昼と夜があり、光をもたらす太陽には方角が関係する。 此処で主要な国が山脈を隔てたどの位置に在るのか。重要な意味を持つのです。 ちなみにこのアレグリア大陸以前は、地図は違った形を描いてました。 歴史の変化の名残は、これから各場所で見つかるでしょう。 今も森の奥深くや海底には、古の遺跡が誰にも気づかれる事無く眠っています。
精霊界
現実世界と同じ領域に在りながら、軸の位相が異なる為に別の次元として存在しています。 具体的には、人間が把握出来ない領域に精霊界が存在しているという事です。 実際に見たり触れたり感じたり、といった感覚でその場所を見つける事は出来ません。 しかし自然界に存在する生き物は、精霊界の影響を常に受けながら生きています。 彼らの中には、その存在を知覚しているものさえ居ます。 厳密には、人もそれらを知覚する事は可能です。 現実世界と共に成り立っているのですから。 実際に見えない聞こえない範囲であっても、必ず目に見える形で影響が現れてくるからです。 魔術師と呼ばれる位の人は、この次元を介して通常ではあり得ない力の作用を導きます。 彼らは精霊界の掟を少なからず知っていて、その理に敵うような振る舞いをしているのです。 精霊とは詠んで字の如く、非常に細かい粒子に投影される。 もしくは振動、エネルギー。マナ。空間など。 精霊は自身の持つ波長によって、様々な作用の違いが出てきます。 精霊界とはこの波長の集合体でもあり、また周波数の現れでもあります。
最果ての地
此処は全ての生命の始まる場所であり、全ての生命が還り着く場所です。 最果ての地に於いて、命の輝きは空に浮かぶ星の輝きに置き換えられる。 星降る丘には幾つもの星の欠片が降り積もり、その水晶林は「記憶の場所」と呼ばれています。 其処に命を終えた星々の記録が数多く残されています。 この次元が何時から存在しているのかは誰も知らない。 現実世界と現実世界の境目に位置する、特殊な領域。 通常の時間の流れとは異なり、此処では過去も未来も現在の一部なのです。 また、命在るものが此処に紛れ込むケースはほとんどありません。 それが彼らにとって必要ない事だからだと、管理人は云います。