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巡る箱庭✨始まりの書

1−「始まりの書:まえがき

♪BGM「記憶の書」を鳴らす

一つの物語が描かれるには、最初に真っ白なキャンパスが必要だ。

冒頭のページに触れる。此れからどんな出来事が記されていくのか。
私は夢の中で、新たな書の誕生を心待ちにしていた。

この書斎では、過去に綴られた史歴の数々が、幾層にも重なって眠っている。 これらの本は、時空を隔てることで何時でも内容を読みとることができる。 どんなに時代を経ても、身体が遠くに離れても、未来永劫あらゆる存在との繋がりを覚えていることだろう。 書に記された無数の物語は、各々の魂と肉体、そして、大地の深層に紡がれ続けているのだから。



さて。白紙のページにぼんやりと編まれた綴り(スペル)
その響きが織り成す物語についての思考を巡らせる。

『 』


それは一つの名前だった。
此れから詠み始めるのは、『 』の物語。先代から未来の子どもたちに代々受け継がれていく物語。


・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!


ほら、おいで。此処から私と、お前さん自身の成し得る魂の旋律を、物語と音楽にしていこう。 自らの生が紡がれし、旅立ちの1ページを読み進めようではないか。

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