パワーストーンの相性
パワーストーンの相性を見ていきます。その前に、一つの基本。
パワーストーンの力は、大きく3つの性質に分かれています
力を集める【吸引】の性質を持つ石
力を発する【放出】の性質を持つ石
力を遮断する【防御】の性質を持つ石
組み合わせる時は、その石の役割を考えて行うと良いですが。
【吸引】で相性の良い組み合わせ
【放出】で相性の良い組み合わせ
【防御】で相性の良い組み合わせ
と別々に分けて作るのがオススメされるようです。
石は生きている。
そのように捉える方はいらっしゃるでしょうか?
前回の結論では、パワーストーンの効果が現れる様を音で例えてみました。
音とは、神動やゆらぎ。動くもの。
動くものを宿してるならば、石は生きていると捉えても不思議じゃない。
と、私はそう思ってます。
石の相性を見ていきます。
そんなとき、皆さんならどうしますか?
例えば、石の種族だけ見て...
この石の名前とこの石の名前は相性が良い。
この石の名前とあの石の名前は相性が悪い。
それを一つ一つ覚えるのも、また一興かと思います。
置き換えるなら音のコードみたいなものですね。
(音階を、一つの石の名前に置き換えてみてください)
⇒音のコード
上のコードのように、石の相性にもオーソドックスな組み合わせが存在します。
初心者としては無難な、間違えのない組み合わせだということ。
ですが、これは厳密にはちょっと応用が効かない。
同じピアノは2つとしてありません。
同じ水晶でも、産地や育った環境や形、色、等で効果効能もかなり分かれていますね。
水晶だけじゃなく、すべての石に言えることです。
石には個性があります。それぞれ同じ名前の石でも微妙に響きが異なります。
なので相性って理屈だけじゃ片付かない。
簡単なのは、直感で選ぶことですね。
感受性の高い人が感を働かせれば、
勝手に潜在意識の望みに相応しい組み合わせを選ぶことができます。
おわり。。
一番大事なことは
石の声を聴く
石を一人の友達と考えて
石の声に耳を傾けて
どういう風に合わせて持てば
自分の想いを叶えてくれるのか
石に 教えを素直に求めて
(' '*)
あ、感受性がなくて発信系が強い方は、感が働かない場合もありますよね。
そんなときは、オーソドックスな組み合わせ例をまず頭に入れてみて、好きな色の組み合わせだったり
望む効果の石を並べて、自分なりに組み込んでみたり。。
うーん。
まぁ、一番基本なのは【効果を得たい石+水晶】の組み合わせですね。
あと、同じ産地(領域)でとれた石同士を掛け合わせるのも◎
これなら間違いありません。
ここをベースに、自分なりに工夫を凝らすことで意志の力を倍増させたり
あるいは意志の力を打ち消したり出来るわけです。(使い分け)
例として、次のページに組み合わせ例を挙げていきます。
磁界を利用したパワーストーンの効果を高める組み合わせの一例です。
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