MP3の仕様について

MP3は正式にはMPEG Audio Layer-3の略。
これは音声圧縮技術の規格です。
音声ファイルを20,000Hz以上の音をカットして圧縮したものになります。
人の可聴領域は20,000Hzまでの為、聞こえない範囲ならば問題ないというアイデアです。

元であるWAVファイルよりも約11分の1のサイズで済むので、MP3はウェブの主流。
実際CD音源との差は、普通に聞く分にはあまり気になりません。


MP3の規格はとても便利なので私も重宝しますし。
素材として音声ファイルを提供出来るのも、この技術のお陰です。
MP3の利点は手軽さと、それに伴わない音質の良さなんですね。

ただ、圧縮によって失われる要素があるのを心の何処かで認識して頂けたらと思います。
20,000Hz以上の音自体は聞こえないながらも、全体の調和を促すような効果があったりする。
より細やかな表現力をMP3で再現するには、もっとも高音質での圧縮が望ましい。
...むしろ生演奏が一番だというのは、言うまでもないでしょうから。


なのでMP3を使用する場合、技術の仕様は知っておいた方が良いかもしれません。