立ちはだかる壁は何のために在る?

障害を、障害だと思わなくなった時
 それは障害ではなくなる。
壁は超えるに限るもの。

あっさり超えられるものか
どこかに抜け道が在るのか

 
何にしても、取るに足らない。
心の底から取るに足らない。

重要な部分が他にある。


意識を向ける場所

何処に意識を向けてるかで
普段の行動が変わってしまう。

いつの間にか変わる。

何処に意識が向いてるのか?
それは、今の状況にそぐわうのか?
無理があるとき、意識が別の方向に飛びすぎてるかもしれない。

現実は、より良い方向に変化させたい。
気持ちが先行してこそ、変化の行動は起こせる。
ただし無理なく、段階を追ってこそ、スムーズに移行できる。

100%をいきなり方向転換でなくて。
1〜2割から少しずつ、少しずつ、土台を築きながら。
今の生活にも、意識の余力を残しながら。

 
少しずつ、少しずつ。
意識の配分を、コントロールしていく。