水木しげるさんの言葉にあるようです。
「なまけものになりなさい」
個人的な解釈だと、
人はだれでも怠け者で生きられる。怠けて生きていける。そういう生き方を誰もが歩める。見つけられる。
だから皆、人生楽しく好きな道に進んで良いのだ。と、おっしゃってるような気がしました。
これは「無駄な仕事を省いていく」に通ずる。
残るのはシンプルな形になる。
「生業」というのに近いかな。
怠けていても生きられる経験を踏んで、人生は確信に至ります。
極限にまで怠けられる人生を突き詰めることに、仕事の本質が宿ってるという側面に。
そこに必要なのは観察眼。生きるに必要なのは何なのか?
よく視ること。存在の意味を知ろうとすること。
実に、シンプルなモノほど価値を見過ごしやすい(‘ ‘*)
ただそこにあるだけのモノほど、とてつもない力を秘めたる。
よく視るのです、今までとは違う視野を開拓するのです。
少しずつ、今まで見えなかったこと、いろんな事が分かるようになる。
その中に、怠けていても食べていける確信を持てる見解に行き着く。
参考:http://jksmura3.blogspot.jp/2015/10/blog-post_13.html
後で検索してみました
⇒ http://cocorofull.jp/youkai/?p=320
音楽と共に生きるうちに、音に敏感になってしまいました。
ぉお! この世は物質と振動で成り立っておるぞ(‘ ‘*)!
同じ物質でも、振動で性質が変わることを知りました。
おおお、音楽とは空気の振動ではないか!
BGMで、その場の空間の雰囲気が変わるぞ!!
振動とは、そのモノが宿す情報とな(。0 _ 0。)ノ
「記憶」
故に、モノに込められたその成り立ち、ルーツに目が行くようになった。
古い記憶は、いいものだ。
時が経つに連れて、洗練されていく。
古い記憶が、今ここに残ってるということ事態が、素晴らしいことだと気づく。
新しい物は、その価値がまだ分からない。
が、自分が創りあげたい未来を見据えた時、それが必要かどうか。
想像することはたやすい(‘ ‘*)
樹だ、樹!
私の未来に残り続けるモノを築きあげよう(。0 _ 0。)ノ
それが私の真実の形となるのじゃ。
想い出、ここに1本の蒼氷と語らい始める。
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- 2015年12月16日
現代や工夫。
ファンタジー言語で緑のマナ?
人とは、自身が思うよりも偉大な存在なのかもしれない。
誰もが、自分たちの可能性を過小評価していた。
いつも後になって分かるんだ。
これくらいなんてことないことだった…って。
例えば、電気エネルギーについてだ。
電力会社から配給される大多数の現状。
これ、実は自分たちの手で創り出せるものだと。
知ってる人は、そろそろ増えてくるか?
「生業」について、別所でブログ書きました。
⇒ http://goldenflower.jp/blog/2906
生きるのに必要なモノは、自分たちで作り上げていくことが原則。とある(o _ o。)
一人一人が創意工夫するから、様々なアイデアが生まれ、皆で共有することで、さらに画期的な発展へと繋がってゆく。こうして新しいアイデアを練るというのはとても楽しいことだ。だから生業として、楽しく挑戦し続けることができるんだ。
さて、緑の電池について。
電気エネルギーの成り立ちを自分なりにおさらいする。
この3つ。この3つで、エネルギーの流れが産み出される。電池。
うーん、なんかどっかで書いたような言い回しだな…
これか?⇒ 三種の神器
人の体の成り立ちがそうですね(‘ ‘*)
炭素である肉体。
血はミネラルと水。
巡る巡るエネルギー。
これ、生命のマナの根幹。
もしや、電気というのは小さな粒粒想念として、生きているのだろうか?
では、本題(。◕ ∀ ◕。)ノ
この小さなつぶつぶ想念を循環させることでエネルギーが発生する仕組み。
実は、もう既に自作してて、手元にあるんですよね…
これ ⇒ 米のとぎ汁乳酸菌の作り方
何の因果かな?
もう、既にあるんですよ。。。
見えないエネルギーの発生装置が…手元に!!!
この瓶はね。
人の身体では、腸内にも置き換えられてさ。
中のつぶつぶ想念、ここでは善玉菌?が、食べ物に含まれるミネラル分や水、でんぷんというか炭素分をふにふにしてさ。ぶわーーーーってエネルギーの種を生みだして蓄積してってるわけ。
で、瓶の世界をあるべき形に調律することで、永遠の循環…いつまでも巡り続けるエネルギーの形を、自ら作り出すことができる。
こういうのもどっか過去に書いたな…(‘ ‘*)
これか?⇒ 想い出の一粒
こういうの、自分で創りあげるって言うより
既にある自然の産物から「見出す」といった方が正しいかもしれない。
素材は大切に扱うんだよね。音楽素材もね(笑)
そしたら、素材が活きるから。
瓶という世界の中で、素材が生きつづける。
だからこそ、いつまでも輝き続ける作品になる。
緑の電池。
じつは、既に目の前に在ったりするのでしょう。
正しく、そのものを理解すれば、自ずと、小さなつぶつぶさんが力になってくれるでしょう(‘ ‘*)
電源プラグの常識を拭い去って
自由な形で、つぶつぶさんの力を引き出して。
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- 2015年12月16日
水が、一番凝縮される温度帯の4℃。
じっと見つめてみた。
深海の、水底の水底。4℃の世界が広がっているのであろうか(‘ ‘*)?
意識の深層を、海に例えるなら。
4℃という温度に、澄み渡って聞こえるものがあるかもしれない。
あらゆる水の旋律が凝縮されるので、その中に多くの情報が宿される。
しかも一番の最深部、秘められた本質の音。
4℃のお水に想いを馳せる。
冬の水が心地よいのは、深層の記憶により近づけるから??
自分の世界に存在しないモノ。
かつ必要のないモノは。
スルーが素晴らしい(。0 _ 0。)ノ
元から必要ないのだから、関係ないもの。
エネルギーは好きなもの、必要なモノに集中して費やす。
世界がどんどん拡がっていく。
要らないものって。
相手にしなければ、存在は消えるね。
存在が消えるから、相手にしなくていい。
スッキリね(‘ ‘*)
あと、言葉にも。
会話の中で、出てきた言葉にも。必要ない限り
「私だったらこうなのに」論、無視。
望みのキーワードのみに焦点をあてるんだ。
その存在を大きくすることができる。
器の大きさは、スルーで養われるかな。
0の感情ね。
波も沈まる冷たさで。
皆も静まる冷たさで。
何モノをも聞き流すことで、心クリアね(。0 _ 0。)ノ