石川綾子さんのバイオリンコンサート

久留米のそよ風ホールにて
行ってまいりました。

そもも、バイオリン始めた大きなきっかけは
綾子さんのラピュタ、Let it goの演奏動画

バイオリンって、こんなに表情豊かに奏でられるだ!と
曲の演奏途中で調弦までしちゃうのだから、なんとまぁ!!

ひと目で虜になり、3ヶ月くらい前にバイオリンを始めた。
そのまさか、いきなり生の演奏を聴く機会に恵まれるとは。
実際に聴いてると、何と楽しそうに弾かれるんだろう!

すっごく元気を分けてもらえましたよ*:・’゚☆

それに演奏するときはもう大迫力の空気感を醸し出してるのが
合間のトークになると何とも可愛らしい(‘ ‘*)♪

つい周りもほっこりな空気になって。
アーティストなのにアイドルでもあるふうな。
すっごく多彩で、魅力的な方でした.。.:*・゜

いつしか、あんなふうに色彩豊かな演奏を出来るだろうか。
石川綾子バイオリンコンサート
DVD買ったので、早速イメトレしてみるのです(。0 _ 0。)ノ

 
きゅるるっるいいいいん♪ノ(‘ ‘*)w
みゅーるるりぅりぅらー♪ノ(‘ ‘*)w


夢と現実の捉え方

夢の構築は、白いキャンパスに絵や音楽を描くことと似てる。ホントは好きな様に描ける。少し違うのは現実に起こったこと、気持ち、人間関係(自分の主観)、お部屋の模様替えに、無意識に影響受けちゃう所(uu*)
そういうとこを自分で意図的にアレンジできるようになると素晴らしいw(‘ ‘*)w

 
夢の情景が、自分を取り巻く現実とリンクすることを意識できてたらだいぶ違うのです。「自分(自分と関わる存在)」がどういう想いで現実と接してるか、が夢の情景に現れてる。

 

この夢を見るのは、現実にこんな事があったから。

その日に食べたモノの記憶が夢に出てくることもある。お肉やお魚、野菜を食べたら、その子が感じていた思いが夢で内側に流れてくることもある。

寝室にある熊のぬいぐるみやフィギュアが、夢に出てくることもある。同じように、天井のポスター、壁の色、お部屋の内装、大切。自分が、その空間に居て何を感じるか。そういうのも夢に反映する。

お部屋の内装がマリンブルーで統一される時、南国の海の情景に遊びに行けたり。冬、雪が降るころ、布団を被らずに寝る時、身体が冷えて雪景色の夢の中に誘い込まれるように。

自分の意図しない夢を見てしまう時。

例えば何かに追いかけられる夢を見る時、それは自分が何か切羽詰まってる心境を表してるのか。それとも、自分が食べたり触れたり関わったりした何か(誰か)の記憶から来るものか?

夢を記憶する時、果たして何に追い立てられていたのかを注意深く観察する自分がいる。
影響を受けなくするためのヒントを其処から得られる。

 

現実が、物質化されたモノを反映するとすれば
夢は、自他の境界線を超えた「気持ち」の部分が強く反映される。

物質と想念。両方の視点。

ところで夢を忘れやすい人が多いのは、それ自体形を持たないから。
物質で記憶するのに慣れてると、掬った手から零れ落ちる水のように、隙間から流れていくもの。しかし夢の情景を、水(気持ち)として器に記憶することを覚えると、形の持たない夢も認識しやすくなる。

認識できた時、そこから改善点を見つけることができるようになる。

 

夢と現実の境目が曖昧な時、モノを物質と想念の両方の視点で、同時に見てるのかも。
異なる視点で同時に記憶できるというのは、素晴らしいこと…(‘ ‘*)

後は、夢と現実がどのようにリンクしていて、片方の何処を直せば望む現実(or夢)がやってくるのか。
というのを注意深く意識すれば、もっと自分を活かせるようになると感じた。

 

そんな夢の話でした(。◕ ∀ ◕。)ノ


新年の更新(小説関連とか)

あけおめです。
ここ数年、決まって年の瀬には雪が降るイメージです。

ちなみに冬至の朝も雪が、街灯の光に反射しながらキラキラと吹雪いていました。
とても綺麗な一年の始まり、初日の出だと感じた(‘ ‘*)

1月1日は、ただの1日だという認識で
どちらかというと冬至の朝が自分の中では1年の始まりです。
太陽基準。まぁ、よいよい。

 

お正月はいつものごとく寝正月なわけでして
永らく触ってなかった「巡る箱庭」の方を手直ししてました。
ここ2ヶ月くらい、設定ミスで展示曲が聴けなかったみたいで;(失礼

素材曲も一新したので、曲の入れ替えしてます。
未公開曲「星の案内人」も巡る箱庭の展示曲の方に新しくアップしてます。
この曲は、自分の中では1〜2番目くらいの納得の出来なので、是非聴いてみてください。

 
あと、自動で音楽が鳴るようにしました。
やはり同時に音を鳴らすと、BGMの情景がそのままイメージに入ってきやすい。
文章物語と共に。今はまだ8話だけど・・・

10年の歳月をかけて、まったく進んでないように見えるけれど。
ここ1年で大分、またアップデートされた感じです。

 

以前、シェイクスピアの戯劇を詠み上げた時
言葉の踏む韻のリズムによって音楽を奏で、文章が耳に残りやすく鳴ることを書いた。
今回は、短文でどれだけ多くのインスピレーションを伝えられるか。。ということを書き残します。

両方を意識すると、文章の質がより高まっていく感覚がある。
詠むのは意外にエネルギーを使うから、少ない労力で、多くを伝えられるように。

 
多く…とは。その言葉に宿る想像の可能性のことであろうか。
読み手の想像力を喚起させ、一音一音で引き出す感じ。

昔の時代の短歌とか、詩のやり取りとかで鍛われる感覚もある
短文で多くを伝える。音感のリズム。いまだ正直、なってないから。

未だまだ。
 

この記事見る限りほら。
思いつくままぐわ〜〜〜って書き連ねるとこんなに長くなっちゃいますからぇ

*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘ ‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!

日々精進っす。
あと寝正月は寝て過ごっす。

昨日は夢”あめ”の中、氾濫した川で魚釣りしたよ(‘ ‘*)
色んなものが流されていきましたw