街中で小さく音を鳴らす

バイオリン練習中。

今日は路上でコンサートやってて、バイオリンの表情豊かな音色を堪能してきました。
やっぱ上手な人が鳴らすと違うな〜(‘ ‘*)

そしてライブが終わった後、その音の余韻を感じたまま、小さい音で演奏してみることにした。
人が居る所で引くと、すごく音に気を使うようになるから、丁寧に指が動こうとする。
そして小さい音、右手はとても小さな動きなので、左手の指の動きに集中することが出来る。

だいぶ、音程が合うようになってきました。

たまには街中で演奏するのもいいかもしれない。
素材は、そろそろ4曲くらい上げれるか?

新しい素材曲の企画を練ってる段階です。


音の響きが伝わる

バイオリンの響きが、顎を通して骨に伝わってくる。
肩と顎でしっかり固定すると、バイオリンを弾いたときに音がダイレクトに響いてくる。
その響きが、顎を通して骨に伝わってくる。

何時間も引き続けていると、その振動が骨に宿っていきます。
試しに声を出してみると、自分の声がまるでバイオリンの音のように響いた!
自分じゃないみたい、楽器になったみたいな気持ちになりました。

 
バイオリンの音みたいに、綺麗に響く。
今練習中のバイオリン同じく、音程がどこかズレても気にならない。
どこまでも歌える。楽器になったみたいに。

面白い〜(‘ ‘*)♪


バイオリンの弦が切れた・・・

一番細い弦が・・・
くりすて〜〜;;あなたは此処でも切れるんか(‘ ‘;;)

どうもバイオリンは気温の変化に弱い感じがしました。
調弦がすぐ狂う。演奏中に狂いまくる。昨日今日とでめちゃくちゃ寒くなったじゃないですか。
だからなのか、調弦が全く当てにならなくなったんですよね。

で、一番細い弦を整えようとしたら切れた。
こんなにもデリケートな楽器だとは思いませんでした。

 

外で演奏できないということかな?
何か太陽の光にもそこまで強くないらしいし。
こんなやわな子を育てる気はないのだけどな(‘ ‘*)

外で演奏せずにドコで演奏するんだという感じなので。
しばらくは狂った弦でどこまで弾けるかやってみることにした。

しかも一本欠けた3本弦で。

狂ったとは言えども、1本1本の中での相対的な音の変化は変わらないので。
弦一本で弾ける簡単な曲を演奏しきることにしました。

すると、なるほど。
やっぱりバイオリンは4人の子たちの集合体だったなとよく分かった。
1本1本の音の範囲が、人の声域とも似て取れる。

指を自由にスライドさせて、感覚で音を鳴らす。
割と曲として歌えるようになってくる、1本ずつ独立して。
まるで音を掴みながら歌う練習に似ているなと思った。

人間みたい。
感覚で響きを感じとっている。

1本1本を限界まで引き切ることで、2本、3本と組み合わせた時に合わせ具合が意識できてくる。わりと面白い発見だった気もします。

 
相対的な音で演奏するから、細かな指の場所とか知らん。
まさに音痴な1人1人のソロ演奏という感じ。しかし曲には鳴る。

最終的にきちんと5度で調弦できたなら、相対的な響きで4つのハーモニーは綺麗に音が揃う。

何の問題ない。

 

そして弓を弾く様子は、音の芯の響きを映し出す感じに似ている。
まっすぐ引けば芯がしっかりした音が出る。
ここも慣れかな。

 
バイオリン始めて1週間、正直物足りない。
もっと狂わせるくらい弾ききって、限界突破したい(‘ ‘*)

1本演奏とか序の口。もっと大胆にアグレッシブに。


バイオリン始めました、練習中。

7日の金曜日にバイオリンを始めて1週間近く経ちました。
どんなふうに音が鳴るのか、何となくイメージが掴めてきたかもしれない。

たどたどしいながら、1日めにきらきら星を弾いてみて。
少しずつ覚えてきた気もします・・・

楽器屋さんにバイオリンの取り扱い方をひと通り教えてもらって、独学で練習中。

 
1日目:きらきら星、楽器レクチャー。弓の持ち方。弾き方をらららららで。
2日目:お休み
3日目:音程をきゅい〜ってやってみる。ピッチベンドとか。弓を真っ直ぐに引く練習も兼ねて
4日目:ドレミファソラシの音階の変化をやってみる。左手の動かし方。顎でバイオリンを支える大切さ。
5日目:弦に名前をつける。4本の弦なので4兄弟。ゴンザレス、ジェバンニ、キャロル、クリステ。
6日目:調弦する、左手の支えなしで弾く。バイオリンとおしゃべり。

 

慣れの問題でしょうか。
まだまだ理想とするレベルまでは経験が必要そう。

中途の目標としては、曲にリアルタイム録音で音楽を作ることですけどね。
んー、ぼちぼち。頑張っています。

平行して、曲作りの方も再開してます。
近々素材を更新予定です。


太陽が消える夢

あれは、日食だろうか。
昨夜、すごく綺麗な十三夜の月がみれた。
その影響なのか、急にお昼間の太陽が陰って冬が到来する夢を見ました。

寒い、寒い。とても寒い。
お日様が見えなくなって、太陽の恩恵を思い出す。
お米の価値が上昇して、お金と同等か其れ以上の値段で取引していた。

200gいくらとかで。

このままじゃ、いずれ星が冷えきって力尽きてしまうのではないか。
と感じ、皆で太陽を新たに創りだす祈りを捧げた・・・

いつも地球を照らしてくれてありがとう。って。
そして、太陽があるから月がきれいに見えることも。

 
皆で太陽の存在を賛美した。

お日様は復活した。