絵かきの恋

絵かきが居た。
彼は、花を愛する女性に恋をした。

彼の持ち物は小さな家と絵の具。
それらを売って、溢れんばかりの花束を彼女に贈った。
そんなお話が、ある。

 

それを、どうして売ってしまったのだろう。
どうして、一瞬で消えてしまう花束に全て変えてしまったのだろう。
家も、作品を生み出す道具も、全てを犠牲に、燃えるような。。
一瞬だけ咲き誇る花束を、彼女に与えて。

 
彼はもう生きていけなくなる。
何がしたかったのだろう。

それほどまでに愛したのか?
そんな犠牲を伴うものは重たいだけのような気がするが…
もう諦めていたのか? 無理だと分かって、せめて記憶に残りたかったのか?

 
何をやっているのだろう。

あまりの短絡的な思考に、考えさせられる。
彼は自ら生み出すことが出来るものを燃やして、一瞬の煌きに変えた。
生命の次に必要な仕事道具を売っぱらってしまったらしい…

おぅまいが!!!

 

もし、彼女の立場から取ってすれば、たとえ一瞬は贈り物に感激しても、
その彼が生活を犠牲に全てをなげうったと分かったら失望するだろう…

ありゃ、こんな人。私養えないわ(。◕ ∀ ◕。)ノ
勝手に自滅されても…(o _ o。)

私にこの花どうしろと。。。???

 

そんなお話が、ありました。

お花の絵を贈ればよかったのにぃ…

 

おしまい。


お祭りの起源は

お祭りの起源は

「見せしめ」

だったんですね。

歴史に哀愁を感じる…
現世においては因果応報だろうか…

一個前の(キジ)で気づいた


世の中はその他大勢によって動いている

以前こんな記事書きました。

現実を変える力は誰にでも備わっている

 
世の中の仕組みを動かしてるのは、会社でも国でも法律でも支配者でも何でもない。
その他大勢の、何でもないような人達の手によって、今の世の中が成り立っている。
そのことがよく分かる事件、最近ありましたね(‘ ‘*)

すき家 1円玉

http://hamusoku.com/archives/8375514.html

 
現実の脚本が気に入らなければ舞台から降りれば良い、という分かりやすい例ですね。
結局働く人居なくなれば、システム維持できずに自然消滅しますからね。

降りることには何ら責任問われない。最初からそういう立ち位置なのだから。
一部の人(都合のいい正義漢)が、罪悪感を焚きつかせて引きとめようとしますけど。
そんなの無視ですよ。自分大事。自分大事。どんなときも自分優先。

今の世の中、個人を犠牲に社会貢献が美徳とかよく分からない事になってるから可笑しいんです。ああいうのが見せかけの偽善っていう。偽物。もう騙されてはいけない。

 
生きづらい世の中は、その他大勢のマニュアル化された働きによって成り立っていた。
少しずつ気づけばイイ。やりたくないことをさせられてる現実に。
生きる手段は他にある。見えなくさせられてただけだったと。
 

世の中は一人一人の気付きによって変えられます。
今直ぐにでも。

https://twitter.com/hashtag/おまつり?src=hash


今日見た夢

Cさんが話しかけてきてくれた

楽しい時間、なんでもないような時間。
そしたら、今の状況についてこう語った

「私もこんな状況。もっとしっかりしなさい」

ホントね。何やってるんだろうね…
いい加減結果を出したいですよ(o _ o。)


現在から過去へ

私は、別の人の体に宿っていた。
格別、違う感覚はなかった。

自分の人格は保っていたけれど、自分の身体はこの人と入れ替わったのだろうか?
取り戻しに行かなければなるまい、この人も大変な想いをするだろう(‘ ‘*)

そして、体育館のような講堂に時間割で集められた。
今から訓練するようだ。だが、そんなことしてる場合ではない。

抜けだした。

「お手洗い行ってきます(。◕ ∀ ◕。)ノ」

「まぁ、いいや。行って来い」

指導する上の人?に言って抜けだした。

 
入れ替わる前の段階に行かなくちゃ。とのことで過去へ出発。
移動空間+時間軸超えて、空飛んで移動です。うん、はやいはやい。
この身体でも、自分のみたいにスイスイ動くな。殆ど大差ない。

で、2時間?ばかりかけて辿り着いた。
小学生の頃の憩いの場。そしてお手洗い。

あ、当時の同級生が3人組で要るな。話しかけてみよう(。◕ ∀ ◕。)ノ

「ねぇ。うちの名前を知ってる?」

「ああ、〜だろ?」

あら、入れ替わった人の名前を呼んだ。
違うんだよな〜。

「違うよ。◯◯だよ」

そう答えた。

「ん? そんな人は知らないよ」
「え〜、〜さん何言ってるの?」

2人はこういった。

でも、一人はこういった。

「ん? 何か聞き覚えがあるな・・・」と

構わず、お手洗いにいく

「あれ、〜さんって◯◯だっけ?」

「だから最初からそう言ってる」

「何か変?」

「だから最初からそう言ってるじゃない」

 

「あ、お前◯◯か。もしかしてオレの◎◎だった?」

最初に違和感を感じてくれた一人の子が言った。
よし、これで自分を取り戻すことが出来る。

「そう。そうだよ。覚えててくれたんだね?」

けっこう感激だったような気がしないでもない。
それで、用が終わったので元の場所に帰ろうと思った。

「コレ持って行きな」と、その子からメモを受け取ったんだ。

英語のメモ書きのような、たぶん失くした記録に関することだと思う、

 
そして、もう帰るね。ありがとうと伝えて帰路に向かった。

「帰る場所ってどっちだっけ?」

「う〜ん、あっち?」

「ちがうちがう、こっちだよ」メモをくれた子

「あ〜、そっちだよね。うん、方向感覚は覚えてるんだ。確認しただけ」

で、来た道を戻っていった。
ここで一つ見落としてたことが合った。

来たようには戻れないのだ。
来るときにけっこうエネルギー消耗してて
同じように飛んで帰れない。

かなり苦労して、帰らねばならない。

高低差のある場所を、スライドではなく、登って、飛んで、疲れた身体を引きずって帰らねばならなかった。

しまった。と思った。
メモを失くしたら大変だった。
これは持って帰らないといけない。

でも、眠くなってきた。

もう日が傾いている。
本来の時間割はとうに過ぎてるだろう。

まず。い。もう飛べない。。。

そして眠りにつこうとしたそのときだった。

今度は、未来から自分がやってきた。

 
「やれやれ。あなたは知ってるはずなのに、どうしてそれを活かそうとしないんだい?」

「あ、あら。未来の自分?」なんか後光が指してますよ。。。

「うちとあなたは何も変わらないよ。知識も殆ど差がないよ。でも、それを使いこなせばぜんぜん違う。それが、今のあなたとの差」

そして。未来に救われて、現在に帰還しました。

そうなのか。。。と、今。メモ書き程度に記事に残しております。