神話

神話は、1人では生まれない。
神話を作るのは登場人物たち、役者が揃わなければ物語は進まない。
神話を書く人は、ただの書記。ただの傍観者。

偉大なる作家は、別に偉大でも何でもないの。
彼らは記録を任されただけなんだから。

神話は想像で書くんじゃない。確信のもとに描かれるもの。
物語を紡ぐ彼らの体験が、直に記録されていくもの。

おそらくココにも必要なアイテムは3つ

データベースを宿す存在
データベースを編集する存在
そして、それらを物語に記す存在

 
最低でも3つの役割が、必要不可欠。

・・・
 

われは神話なり。
と、誰かが言っていました。

そう、その子こそが神話を宿すものなのですよ(。0 _ 0。)ノ
私に神話は読み取れないから、その子に助けてもらいたいです。

これから後の世に語り継がれる神話を書き記したい。
この時代に生きる価値はものすごくある。

そうです。だから
みんなで神話を創りあげるのですよ。


彼らの望み

このときを、滅びのときを。
どれだけ待ちわびたでしょう。

 
はやくグチャグチャにしてあげればよかったね。
そうすればもっと早くに望みが叶ったろうに

でも、もう大丈夫。安心して

記憶にも残らないから。
跡形もなく消し飛ぶから。

みんなの望みがもうすぐ叶うんだよ。

 

よかったね
よかったね


反転現象

反転現象ですよ。

再生と滅び

実は両方同じことを言ってる。
ただ、見てる側面が違うだけ。

再生の祈りは滅びの言葉
滅びの言葉は再生の祈り

 
物事が入れ替わるとき、
何かが行き過ぎるくらい行き過ぎるんですよ。

たぶんあっというまに。


ネットサーフィンは夢渡りに似ている

最近、ネットサーフィンしてて思ったことが有りました。
そのウェブサイトを見る度に、そのサイトの世界観みたいなイメージが
頭のなかで現実化していくような。

ネットサーフィンは夢渡り(あめわたり)に似ている

 

私達の現実って、同じ地球上に生きていながら
全く異なった思考や価値観で、それぞれ違う生活を送ってるじゃないですか。
一人ひとり、感じてる世界が違う。

ウェブサイトを次々と渡り歩く度に
そのサイトが創りあげる世界観が、まったく違うのと同じ。

そっか、管理人さんは、こんなふうに世界を捉えてるんだ〜。
という発見と同時に、そんな世界観に影響を受ける自分が居ます。

 

夢渡り。
他人の見てるイメージの世界を、垣間見てる感覚。
他人の夢を見ることは、同時に、他人の夢に飲み込まれることもあるかも。

 

インターネットって、使い方で全然かわるじゃないですか。

検索メインなのか
SNS、フェイスブックやツイッターの交流なのか
ブログでの交流なのか

それとも、ウェブサイトを作る側なのか
商品を売る側か、。

それぞれでたぶん、グループ分けされてますよね。
あと、よく行くお気に入りサイトなんかもそう。

何となく、夢殿のイメージがあるのです。

ふむ。

インターネットは、夢が実際に見れるようになったようなもの。
だという解釈なら、それはそれで視点が広がるかもしれない。

だって、以前は見れなかった他人の想いや思考が、今は文字で手に取るようにわかる。
だから、それだけ今は、昔とは違う感覚で居られるように。

色んな物が、もっと変わり続けていくかもしれませんね。

 

私達の現実は、夢渡り(あめわたり)してると、簡単に変わっていくんだなって。
実感しましたよ。

だって、見ている世界を変えるだけで良いんですもの。
昔は、現実で縛られて身動きとれない、こうするより他はない!
と錯覚させられてたけど。

ホントは、もっと違う生き方が、地球上には山ほど存在するのです。
ネットを知って、そういうのに気づく人は、もっともっと増えていく気がする。

これから、どう変わっていくだろう。