自分の有り様、えええええ。。

どんどん現実離れした思考回路に導かれてク…

 
いいね、いいわ。普通の一般常識介した人には全く理解できないような、、もうたんまり。
変わり人です。変わり人の云う孤と聴きゃほら、もう何もかもが何かよく分かんない物に思われてくるよ。

私、お茶を濁すの好き。
私、怒涛の突込みをことごとく掠めるの好き。

 
だからなのか、結構私不思議ちゃんしてます。
訳も分からない、てか、私が不親切ね。
いくつも化けの皮を用意周到しとる。
男か女かも年齢さえもよく分からん。
 
 
ふう、今日もまるで狐の如くお参りをしてました。
なんか12本の塔の中で。。。

夜に行くとね、その一つ一つが螺旋を描いてるかのような錯覚に陥るのです。
3×4の並びに、うずくまって座ってると、昔どこかで見た、囚われの塔を思い浮かべてしまいます。
ラプンツェル、いえ、それとは違う。何だろう。
逆さ三日月に照らされる、夜の力の外されたシンボル。
もっと遠い何か違う、んー。湖と花の浮かぶ白い雲。

なんだったっけ。


私。何処へ。

今日は油山に、自然探索とそれから自分昇華しに行きました。
お山はね、マムシが居るの。
今日一度だけ遭遇しました。
彼らは一度目は襲ってこない。周囲に警戒を呼びかけに、即座に逃げ出すのです。
怖いのは二度目。今日は、彼らを怒らせないようにその後を急ぎ足で下って行きました。

水の音、鳥の鳴き声、セミ、蚊。くもの巣。
梢は蛇みたいにも思える。マムシを一度目にしたとき、それらは恐怖の対象。

ちょうど狐の嫁入りの空模様で、葉に残された雫が光できらきらと輝いていました。
これはお昼間だけに許された贈り物ですね。
私は夜の人だから、たまにはこうやって違う世界にお邪魔してみるのもいいかも知れないです。

 
私、私は休みの日は大抵こうやって独りでのんびりしてます。
曲は、う~ん。昔はけっこう沢山描いてたのに、いつの間にか書く気が起きなくなっている。
周りがどんどん成長されて、私は少しそれを羨ましく思うと同時に、自分にも何か出来ることが無いのか探し当ててみたくも感じてます。

感性は昔よりも沢山に感じ取れるようになってるはずなのに、肝心の音にして表現する媒体を忘れてしまったようですね。
どうしようかな。。
本当はもっと遊びたい。必要なものは山ほどあるのに1辺に出来ないから、黙って、今はただ静かに時を失って枯れて行こうと思います。

言葉借りちゃった。
まだまだ他の言葉も使いたいな。


息ができなくなる、他の人どうなのかな

もっと、もっと。もっと。
胸が締め付けられるかのように、そしたらホントに胸が苦しい。
息ができない。吸ったら締まり。吐いたら閊える。

私じゃない誰かが、其処に居るの。
普段何もしてないときでも、微かに呼吸が乱れる。
苦しい、胸が苦しい。

 
知らないうちに手が汗ばんで、知らないうちに緊張して。
私は知らないうちに窒息してしまうかもしれない。
寝てるとき、今寝ようとしてたのに、呼吸が出来ない。
苦しい。苦しい? って云ってる。よ。。

ねえ、なんで。どうして。。。
もう此処では生きることが苦しいのか。
んなことは、ない。はずなの。。

 

左の胸が苦しいのです。
心臓が圧迫されるかのよう。
肺に空気が漏れてるかのよう。
肝臓に何か弱い部分があるかのよう。

なにか、治すものか何か。
まいまいの影響だったら、甘んじて受け止めなくちゃ。鳴らないでしょうに。
知らないうちに踏んづけちゃった。
可哀相、かわいそう? 
アリがどこかに持って云ったよ。
月に鎮められたし、雨が洗い流すし。
風が空に運ぶし。もう何も無いよ。

 
不思議ちゃんね、何を云ってるの。
私じゃない誰かが通して描いてるのか。

 
なんかー、こう耳を澄ますと。
これの原因も分かってくるんちゃうか0思うとですよねー。
だいたい、子供の時からだし。こういうの。
意識を集中すると、必ずこれが邪魔をする。
はやく海に返さなきゃ。渡して。
海じゃないかな。空かな、私の場合。

まだ、死ななくて良かった。。。


星の巡礼者

まるでトキ守みたいな格好。
しながら、もうなんだか。黒装束に身を纏って。
星空の下で湖の晩を過ごすなんて、想像上の出来事みたい。

どんどん、現実離れしていくよ。
この世のものじゃない霊魂が宿ったみたいに。
遊びじゃない。もっともっと。闇に溶けてしまえばいい。

 
哀しみを少しずつ分けてもらうの。
カタツムリの供養も、忘れないで。
鳥の鳴き声を覚えながら、蛙と音を交えながら。
水の音もイメージしながら。何かを思いながら。

 
くるくる、まわるの。


金色の穂

うちが焦がれるもの。
いつか救ってもらった情景。
いずれ帰り着きたい場所。

それは色鮮やかな金色の雰囲気を帯びてる。
一本の稲穂から2切れのパンへ。
私の幸せと子供達の幸せへ。または隣人の幸せへ。もしくは旅人の幸せへ。

1つの幸せから次々と新しい出会いが生まれて、いずれ自身に回帰するのです。

 
此処の物語は、何処から来たものか分からないお話。
またどこかに飛び去っていくのでしょう。

さようなら。さようなら。