神話

神話は、1人では生まれない。
神話を作るのは登場人物たち、役者が揃わなければ物語は進まない。
神話を書く人は、ただの書記。ただの傍観者。

偉大なる作家は、別に偉大でも何でもないの。
彼らは記録を任されただけなんだから。

神話は想像で書くんじゃない。確信のもとに描かれるもの。
物語を紡ぐ彼らの体験が、直に記録されていくもの。

おそらくココにも必要なアイテムは3つ

データベースを宿す存在
データベースを編集する存在
そして、それらを物語に記す存在

 
最低でも3つの役割が、必要不可欠。

・・・
 

われは神話なり。
と、誰かが言っていました。

そう、その子こそが神話を宿すものなのですよ(。0 _ 0。)ノ
私に神話は読み取れないから、その子に助けてもらいたいです。

これから後の世に語り継がれる神話を書き記したい。
この時代に生きる価値はものすごくある。

そうです。だから
みんなで神話を創りあげるのですよ。


どうすれば引きこむような作品が作れるか

うちが未だ学生の頃。
授業中は、いろんなことを想像する時間だった。

とにかく、すごい作品を書いてみたくて。
自分が生み出せる最高のものをと、四苦八苦してた気がする。
そうして生まれた作品は、

今の創作物語にある「星のお話」だったり
楽曲の「星読」といった展示曲だったり。

懐かしいなぁ(‘ ‘*)

全部イメージ。想像の世界での出来事。
今でも気に入ってる作品です。

 

だけどね、其れ以降は書けてないんですよね。
描く時間が無かったといえば言い訳で。
いくら書いても以降の続きとして納得行かなかったんですね。

どうして?

イメージの世界がそこで終わってた。
から。

 

単にそれだけの理由。自己完結。

 

自分が生み出せる作品を作りきったら、
するべきことはコレ以上描くことじゃない。
もっと見聞を広めること。
世界の成り立ちをもっと深く掘り下げる。

引きこむような作品の未来は、
どこまで知り得た状態で書いたか?で命運が決まるとも思う。

あれから8年経って、いろいろ知った。
夢のなかで、ネット上で、実践でいろいろ知った。

創造だけが作曲じゃない。
聞くこと、知ろうと思って聞くこと。
どこに真意があるのかと言う目線で見ること。

感じる力。それが創造力に転ずると思う。

もし、今学生時代に戻るとすれば。
自分が何を描きたいかを感じて、
それに必要な見聞をひたすら求めまくるだろうな。。と思います。

感じて⇒創造⇒また別の側面で感じて⇒創造

より立体的に、多次元的に、中身を掘り下げる。

想像の一方通行だけじゃ、限界が来る。
人の視界は、一方通行になりがちだから。


進撃の巨人の感想

進撃の巨人、3話まで見ました。
感動のあまり声を失った…

このアニメ、アニメって。こんなにスゴイものだったけ;;;;;

 

まるで、現実の世界のことみたい。
巨人は居ないけど、まわり巨人みたいなのたくさんいる(‘ ‘*)

エレンくんみたいに、
立ち向かう覚悟。取り返す覚悟。
その思いに共感出来ました。

(しばらくエレンになりきってるかも)

 
目標がさらに明確になった感じです。
生きる目的、アニメがあるとやっぱり今以上の力が出せる.。.:*・゜

その依ったいきおいで日記書いてたりして。


明晰夢その一 夢って覚えてる?

音がバラバラ
色もバラバラ
言葉もバラバラ

起こることもはちゃめちゃ。

だけど、夢のなかでは納得している。
現実に戻ると、覚えてない。

覚えてないのはなぜ?

それは、人は受け入れられないものを記憶出来ないから。
人は、知らないものを、知ってるものと関連付けることで記憶できる。
そんな気がする。

だから、全部めちゃくちゃに混ぜてやっちゃうと、何がなんだか頭で理解できない。
夢のなかでは納得してるのにね。

理性が、それを認めない。なかったコトにする。

夢を覚えるのは簡単。
理解しない。ありのままを受け入れる。

そして書く。
起きた瞬間にメモする。

訓練するうちに覚える。
覚えたら今度は、ひらめきが夢から生まれる。

そうして、何かの暗示を受け取る。
受け取ったら、それが力になる。見えない力(‘ ‘*)


プログラムについて

人生とは創造の喜びである(。◕ ∀ ◕。)ノ
と、私じゃない誰かが夢のなかで告げられた(‘ ‘*)

音楽を書いたり
物語を描いたり
絵を描いたり。

それらを組み合わせてHPを作ったり、
プログラムを書いたり。

うちは、創造の喜びを知ることが出来て本当に良かったと思います。
幸せなことです。

何も生み出せない人生に何の価値が有るだろう。
自分が何かを生み出せるとすら思わない人生って、今では考えられない。

で、何処までのモノを生み出せるか。
その昔、天使のように聡明なお師匠さまが教えて下さいました。

「想像力(‘ ‘*)」

創造力とは、自分が想像できる範囲までしか生み出せない。
今まで見聞きしてきたこと、知ってる言葉、記憶力。

綿密であれば綿密であるほど、誤差や狂いがない、
ものの見事な芸術品が目の前に浮かび上がるのです。

去年の暮れに託された

「アナスタシア」

の伝記にも、同じような事が書かれてた気がする。

水はすべてを知っている。
海は多くの星々の記憶を映しだしても居る。

どこまで見えるのか。
どこまで真実を想像できるのか。

水晶って、昔記憶装置に使われてたそうなんだけど。
だから水の結晶って名前が付いたのかな。

過去から現在、未来へと続く道は
1行毎に、プログラムが書かれる記述と似てる気がする。

未来の為に現在が有り
現在の蓄積が過去になり

多くの生命が次世代に伝えられ
これだけ沢山の人が血を流し
役目の終わった文化は途絶え

そのどれもが完成形ただ一つの像を示すために
今もなお、形をなさんとしている。
1つ1つはその過程に過ぎなかった。

産みの苦しみは、創造主はよく知ってると思います。
アーティスト全員、何らかの作品を生み出すのに、多くのエネルギーを使うから。

まずは完成形をイメージする。
次に必要なパーツを大まかに描く。
次第にその設計は細かくなり。
一個一個を試行錯誤し、
形を当てはめ、

改めて全体を見直し
そして細かい改善をし
幾度にも繰り返す。

やっと7つ目に、完成が見えてきたらしいよ(。◕ ∀ ◕。)ノ
私は何のことかよく分かんないけど(‘ ‘*)

さてさて、実は。
音楽素材サイトさんの祭典
音屋フェスが、今度は私の主催のもとに開催する運びとなりました。

今年のGW期間中に航海予定。
その名も、素材屋の音ゲー祭、「踊-odori-」である(。◕ ∀ ◕。)ノ

冒頭のこんな感じで、企画を進めております。
細やかに設計できないと、後で苦労するんだなコレが。。。

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