いつまで経ってもパソコン内蔵音源の壁から抜け出せないのは
楽譜書いてる時点で、専用音源を鳴らせないことが大きい。
一応、Windowsで専用音源を鳴らす方法は分かりました。
四月隠者さん感謝… !
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=EJG4qW0f5hk
で、問題はMacでも同様のことができるのか?!
ということですわ。
サクラMML⇒Logic音源
できるんか?
仮想MIDIシーケンサーに該当するソフトはあるのか?
それともWindows入れるしかねぇんだろうか。。。
この問題は早急にクリアせねばならん
(追記)解決しました
⇒ http://timelessberry.com/blog/1154
魔王魂のKOUICHIさん。
⇒ http://maoudamashii.jokersounds.com
曲を描くのは日記だそう(‘ ‘*)
その瞬間、瞬間に浮かび上がったものを瞬く間に描く。
日記。
その一瞬で書かないと、次々にまた別の音が浮かぶ。
「すぐに曲に起こすこと」が、その次、その次の瞬間をも記録し続けるのに重要なのだ。
影響さしたる興味ないから他人の音は聞かない。
自分のスタイルをとことん貫いている。
一日一日の、純粋な自分の記録が、作品として積み重なっていってる。
KOUICHIさんにとって、自分の音は自らのアルバムなのかもしれない。
KOUICHIさんにとって、他人の音は他人のアルバム。
(他人の人生に、さしたる興味沸かないのも頷けます)
しかして1日1曲更新に加え、仕事での制作曲も半端ないようで…
自分からしてみれば驚愕に値するものでした。
その瞬間の音を記録する。
いかに手早く、いかに正確に。
そのための、DAWがあり機材があり、幾多もの音のライブラリがあり
独自のカスタマイズを加えて自分のスタイルに従わせ、扱いやすい制作環境を整えてるように思えました。
そういえば前も魔王城に訪問して、その時の日記を書いたことがあったな…
読み比べてみるか…
⇒ http://timelessberry.com/blog/40
あれ…今回のほうが核心に触れてるか?
独自路線をとことん貫く、強さ。
見習うべき部分です。
制作秘話。
Chapter7…戦闘曲を描きたい。
着手はじめたのが2014年12月も終わる頃。
が、上手く描けん!
そうか、戦闘曲みたいな激しい曲は、そもそも経験が少ないのだ。
書けん。書けんぞ〜〜〜(。0 _ 0。)ノ
で、メインPC作曲ソフトほぼ触れられん状況で、お蔵入り1年半…
ああ、我が作曲人生はどうなるのか?!
そんなとき、今年7月に魔王魂のKOUICHIさんから、飲み会のお誘いが!
うぉおおお!行きます!二つ返事で行きます!!
で、集まったメンバーで音楽話をわいわい。
みんな専門分野に突出してて、飛び交う単語分かんないけどすげーって感覚でした。
で、そのメンバーのうちの一人に描きかけの戦闘曲のアレンジをお願いしたんですよね。
過去の記事…http://timelessberry.com/blog/1117
彼のアレンジ力、素晴らし!
で、音の感覚とかオーケストラの成り立ちとか
(オケ楽器:弦と金管:弦と木管:金管と木管?がローテです)
(和音シンプルです、音重ねてローテするです)
そんな感じのお話をされており、うーむ。勉強になる。
で、今回改めて1から戦闘曲を描きました。
不慣れな部分はありつつも、何とか形になったのでした。
⇒ http://timelessberry.com/material/sao1-7kyoui.html
リズムトラックなし…
ティンパニのみ…
課題ですな。。
もともと戦闘ムリゲー(現実的にも)な感じで挑んだので、見事に逃亡劇となりました。
はてさて、逃げ着いた先は幾ばくか…
この先で主人公に何が待ち受けるのか、次回の更新ご期待。
【すたっく】
・Chapter8-未開の樹林(仮)
・和風曲素材
・オルゴール素材
・歌素材(?)
同時進行(挑戦)中。
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- 2016年08月25日
普段使ってるPC(Mac OS X)でサクラMMLを動かすことが出来た。
もともとサクラはWindows専用で、.exeの拡張子が動く環境でないと起動できない。
もっぱら曲の下書きはサクラMML.⇒ Logicで最終Mix
としてたなのに、中々使わないWindowsでしかサクラが起動しないのがネックであった。
だけど今回の方法でMacでサクラを起動できたことで、ようやく曲エディタに触れる習慣を取り戻せた。
MacでサクラMMLを起動する方法
こちらを使います。
⇒ EasyWine
こちらの「EasyWine.app」をMacにインストールしてから、サクラMMLのsetup.exeを起動。
仮想Windowsのディレクトリにサクラがインストールされます。
あとはSakura.exeをダブルクリックすれば、おお!sakura開いたぞ!
ただしこのままだとフォントが大きすぎ。
なので、設定⇒エディタの設定⇒エディタの詳細設定で、フォントスタイルを変更します
左上のタブ「フォント」をクリックして、このように設定。
すると。。。
エディタ部分が見やすくなりました。
左側は、Macフォントの仕様なので割り切ります。
さ、これでMacでもサクラの作曲環境が整いましたよ!
視界は音としても捉えられる。
光も色も周波数をもつ波、という点では音と同じ。
目の前のあらゆるものを音(振動)としてとらえた時、今まで見えなかった部分に気づくようになる。
音、感情の波。虫のさざめき。葉のこすれる音。光の音。
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- 2016年08月08日