夢のピアノ

夢のなかでは偉大な作曲家になれる。
次から次に、音たちが枠を抜けだして、自然とあふれだす。

曲。曲は人が紡いだ自然のコード。
だから、何者にもとらわれない、覚醒した音。
夢のなかでなら作れる。

 
今日、こんな夢を見ました。
ピアノの音がどんどん流れてくる。

自然の音、を再現したような旋律の流れ。
如何なる音も、再現してみせよ。と。

音を、聞き。ピアノのメロディが流れ。
その旋律を、ディスクに記憶する。

音をなぞって記憶せよ。
誰かにそんなふうに言われた。

すべての旋律が、素晴らしかった。
感覚で弾きながら、音をなぞってうっすらと記憶した。
あの音は、聞けば思い出す。

 
ぜんぶそんなもんだよね。
音楽って。何気なく聞いて忘れてても。
聞けば思い出す。

 
記憶するってそういうもの?
んん、でももっとはっきり。
好きなときに取り出せる、それくらい記憶したかったあの音。

たぶん、もう一度出会える♪


龍の記憶を取り返せ

また夢の世界に旅立った。
今度のミッションは、封印を解いて龍の記憶を復活させること。

龍の魂を宿した4人の知り合いを集め、龍の祠にたどり着ければ良いとのこと。

龍の魂を宿した4人の中には、前回の夢に出てきたKもいた。
小学校の頃親友だったK、そして今度はTもいる。
3人目ははっきりと名を思い出せないが、顔は覚えてる。たぶんMという友達。

そして夢の始まりは、4人めをこれから探すところだった。

うちは、龍を導くものとしての役割を与えられた。
情報を何処かからか受け取り、龍たちに伝える役目。

小さな頃に住んでた場所の周辺を、飛び回っていた。
一飛で何百メートルも移動できる能力。夢の中ならではだ〜♪
しかも時系列関係ない、今は過去の世界にいる。小さな頃に馴染みある場所。

木の小屋で休憩をとってると。
3人の龍の姿が消えていた。

あれ、みんな何処行ったんだ?

すると、奴が現れた。

「ふふふ、彼らは何処かに旅立たれましたよ?」

シルクハットを片手にもった刺客が現れた。
紳士のような、でも老婆のような。。

してやられた。奴らは龍の記憶を狙う敵だ。
罠にはめられたのだ。

彼らが何処に行ったのか探さなければ。。

「おっと、逃しはしませんよ!」

やば、うちも狙われてる??

杖をボンと一突きされて、身体が縛られたような感覚になった。
くっ!!

でも、次の瞬間。別の地にワープして逃げた。

劇場版、シアター。
その建物内で、龍の気配を2人感じた。

何処に居るんだろうと其処にいる人達を注意深く眺めてると

「あ。あきてぃー?」

え、あ。ヤッホー(‘ ‘*) cさん。
まさかこんなとこで出会えるなんてにゃ〜。
ぅう、でも今は大切なミッションがあるのにゃ。
龍たちを探さないと。。・

と言ってる内に

KとMが扉から出てきたよ。
ぉおお、よし。追っ手が来る前にHOMEに退却だ!

「またねcさん。」
「大変そうだねー(‘ ‘*) またねー」

そしたら女の人が2人扉から出てきた。
あ、cさんも誰かと待ち合わせだったんだー。

楽しんできてね♪
と劇場版シアターを後にする。

「しっかりつかまっててね」

とKが言った。
で、めっちゃハイスピードで移動。
ぎゅいいいんんーー。

えっと、Kの龍の力を使って背中に乗って帰ってるわけですが。
距離にして2時間くらい? 九州の南から北へ向かってる。

まずいな、龍のエネルギー探知機で敵の情報網に引っかかるかもしれない。
ミスった。Mの透明化ワープの力で帰還するべきだったか。。

で、不安は的中した。
なぜか四国の方に引きずられていった。

しこく、地獄の色してた。
夕日に染まって。怨霊がいっぱい。

やば、これは一旦戻ったほうがいい。
ねえK、退却。たいきゃく。。。

あ、

竜の力が途切れてしまった(‘ ‘*)

ひゅうう。。
四国の地に降り立つ3人。
どことなくKとMはぐったりしている。

ヤバい。。

ねぇ、M。ワープの力で帰ろう!

Mはぐったりしている。。w(゚ロ゚)w

ヤバい。鳥居がいくつも並んでる。山道。
鳥居をくぐってはいけない。端っこを通ろう。
とりあえず元きた道を戻らなければ。

2人を抱えて歩いて帰ろうとする。
もはや絶望的状況。

怨霊が復活し始めた。
鳥居の奥からどんどん出てきた。

うちらも、彼らと同じように歩いてる。
出口に向かって。

く、やばい。追いつかれる。。。

怨霊の身体が、うちに触れた。
ぐにゃん。

あれ、危害を加えないぞ?

うちには目もくれず、なた進む。進む。

ハッ!!?

そこで目を覚ましました。

つづく(‘ ‘*)


宮殿の謎を解き明かせ!

夢のなかで、とあるミッションが発動していた。
アラビア?かどこかの、緑と砂漠の国。に車で相棒と走ってる夢。

相棒、最も信頼における仲間「K」と共に
宮殿に潜む王族の謎を暴くミッションが発動していた。

この謎を解き明かせば、我々の目的が一つ達成される。
やや危険が伴うが、成功を期待している。そのような感じの情景。
移動中、ミッションを成功させるためのスケジュールがあるのですが。

作戦?

 

「K」は王族と関わりを持っており、
何らかの方法で内部に侵入できるとのこと。

車を運転してるK
宮殿の前の駐車場に付き、

ここからは単独で見てくるから、それまでココで待っててくれ。
と言葉を残して一人潜入していった。

 

ええ、お願いしマスね。と涼やかな顔でうちは見送り出す。
そしたら携帯にメールが届いた。

i地区の野菜宅配便のママ「M」さんだ。

『例の件〜だったけど、また遊びに来てね』

うむ、しかし今は異世界に来ている。
このミッションを終えなければ元の場所には帰れないのだ!
メール返信は後回しにし、Kの帰りを待つことにした。

そしたら。気が付かない内にとんでもない事が。。
停めてたはずの車が移動してるのだ。
サイドブレーキ?かけてないみたいな、下り坂をどんどん後退してるような感じ。

そこで、小さい頃住んでたマンションの駐車場のところまで来ていた。
バック、勝手にバックして、後ろの停めてる車にぶつかる!!

うぉおおーー。と、気合で止めようとしたら、何とか接触程度で済んだ。
外傷なし。あぶねー。それよりここは何処だろう。

車から出ると、宮殿と少し離れた場所。
そしたら通りすがりの住人が出てきて、いずれも若い子たち。

黒の肌の色した女の子二人と、男の子数名。

「今日泊まる場所はここだよ」とホテルに案内されることにw(゚ロ゚)w

 

Kは無事だろうか…
そんなことを思いながら、宿泊場所へと入っていった。

そこはなんと、ゲストハウスだ!
色んな国の人が混ざって、交流する場所。

で、先ほどの子たちが何やら遊びだした。
踊ったり、新体操したり。その身のこなしのなんと素晴らしいこと。

 

くる、くる、くるる。

やるなぁ、、

うちはその子たちを拍手で讃えた。

「キミは何が出来る?」

そう尋ねられて。そうだなぁ。。
じゃぁ、この力を。

「ふわり(‘ ‘*)」

うちも、浄化のスキルを発動したよ。
スキルの掛け合わせ、さっきの体術と精霊の力を合わせた。

「おおお!!」

と、周りの子たちも喜んでくれたみたい。

 

そうこうしてるうちに、「K」が帰ってきた

「まぁ、今日はこんなもんだな。」

そして夢の世界は途切れた。

宮殿の謎は何処行った!?


まさか夢を渡り歩くとは...

今まで出会った数多くの物語が見てきた事を引き継ぐ。

宇宙旅行や気球の旅や全世界を巡って得た経験などをメモリに埋め込んで、夢に作動するような装置を、夢の中に開発してしまいました。

 
夢の中で好奇心の強い鶴さんがシステムを築き上げ、それをいたづら好きの亀さんが持ち去ってしまったのです。実際に世界を回ったのは亀さんの子供で、それをメモリとしてシステムに刻み込んだのは亀さん。

ひょんな事からその装置に手を触れた少年Dくんが夢に巻き込まれ。
所有者を争う3勢力の(Dくんは半ば巻き込まれた形)
私利滅裂な争いが展開される。というストーリー。

 
夢の中で記憶を引き継ぐ過程で、Dくんは様々な経験をする。
だが危険な事にトロイの人形と呼ばれる、人形プログラムが夢の人物になりすまし;(針金人間や木偶の棒みたいなもの)生きてる存在を夢プログラムと同一化させる事態が発生。

登場人物のトトロと足長おじさんが夢の中でトロイに固定された!
はやく助けなきゃ!!
Dくんは猫バスに乗り込むが、隙間の道を行ったとたんに乗客の木偶に場を固められ動けなくなってしまった。

そんな中、鶴と亀の表側の争いは続き。
鶴はシステムを奪還しようとする。
亀はメモリに仕掛けを施し、条件を持ちかけようとする。

 
亀「お前は全世界の人の夢がどれだけ大変な物だと思っとるか(主に息子の手柄)。システムなんぞ呉れてやるが此れは絶対渡さんジョ」

鶴「ふん、もとは貴様が勝手に持ち出しただけじゃロウが;それはワシのもんじゃて」

 
亀子「気球に乗ってあ~れ~」

 

どこまでも展開される故のフィールドに、夢は制御不能だという事実が発覚。
果たしてDくんの運命は?
はたまた夢システムの所有者争いはどう決着がつくのか。
次回ご期待!

 

 

 
ふー、なんかよくわかんない文だ。
今日はパソコンの講座をうけました。
この文章はたぶん、その名残(何故?

思いつくままに描くのと、ちょち場を調整しながらシステムを構築するのとでは大分違いますね。主に気遣いの仕方。
やっぱり機械は難しかったです。