理想の暮らしの現実化

山奥に移り住みました。
ずっと願ってたこと。

土地があり、食べ物が自給できて、その上で好きなように暮らす。

森

 
土地さえ確保し、移り住めばそのまま理想だと思っていた!!(‘ ‘*)
しかし、現実はどうだ!!

当然ながら、作物は実るまで1年、主である木の実は3年から長くて40年もの歳月を必要とする。
理想が実現するまで、さぁ完成形まで40年じゃ〜♪ヽ(。◕ v ◕。)ノ~*:・’゚☆
と、100%を見据えれば気の長い話でして…

 
住んで早1ヶ月足らずや。
人間に、これまで放置されてた土地の寂しさや寒さ、荒々しさに直面し、かしこ向き合っております(o _ o。)
帰ると、真っ暗闇の中、星が綺麗で、でも寂しい森の静けさがある。
動物たちや生き物の気配は鳴りを潜んでいて、静寂だけがこだましている。
打ち捨てられた小石やゴミを拾い、荒れた草地を整備し、山道の合間を通れるようにし、ゆっくりと土地の目覚めを夢見る日々です。

まだ温かさが足りない。
冬。冬が到来します。ふえ〜〜・・・

 

もしかしたら、何かを1から始める場合。
1から始めるっていうのは無くて
その原型を受け継いで後、すすを払い、新しく自分に馴染ませるにあたり、
不確定な部分を隅々まで把握し、確かな基盤としてスタート地点に根付かせるまでが
一番大変なんだろうと、深く思った次第でした。

 
私は、理想に向かっていきなり新天地に引っ越して、ちょっと無理しすぎたかな?と振り返ってます。
なので、ペースダウンして、これまでの生活と行き来しながら、じっくり土地を整える日々を送っています。

まだ自分の場所では実っていないけれど
水がおいしく、食べ物が美味しい。そんな環境で、のんびり。
ぼちぼち土地が整備され出しました。

 
これから、1を植えます。
新たな生命を根付かせるのじゃ(‘ ‘*)
自分の思う場所に、其処に在り続ける生命として。

生き物が増えると、少しずつ土地が温かくなります。
生きてるって温かいね。もふもふ。
ちょっとずつ土地の生命力が息を吹き返します。

理想はその先にある。
夜、メロディが浮かんできました。
記録するPCを最近触れてないためか、スケッチもできてない。

夢がもっと現実化したら、木陰でそういうのできるようになるかもしれません。
今は整備に大忙し。


やりたいことをやれる状況に!

今までやりたいことをやれん状況、ありえんかった。
なにゆえ囚われてた?

外に対し、自分ですら気づけない騙し騙しの優しさが。
無理しないとやっていけない無意識の嘘が…
これほど罪深い振る舞いがあったろうか。。。
 

マイナスの感情を出せない状況が、一番許せないのだ。
人付き合いもプライベートも一色単にしてなるものか。

これほど辛いのだ。
他者の気持ちが判った所でどうしようもない。
どうにかするのは本人だ。本人しか居ない。
 

それぞれに自分だけの居場所を! 誰にも邪魔されない。
綺麗な部分も汚い部分も、ありのままをさらけ出せる居場所を。

自分だけの場所、まず此処に生きる。
スタート地点は此処。この場所。私の場所。


肯定

肯定

存在を認める。

自分には必要ない世界でも

それを必要とする存在が居る。

そのことを認める。

 
肯定。

世界には、私の居る世界と、そうでない世界がある。

その存在を認める。

 

好きか嫌いかは、また別のお話。


立ちはだかる壁は何のために在る?

障害を、障害だと思わなくなった時
 それは障害ではなくなる。
壁は超えるに限るもの。

あっさり超えられるものか
どこかに抜け道が在るのか

 
何にしても、取るに足らない。
心の底から取るに足らない。

重要な部分が他にある。


果報は種まいて寝て待つ

果報は種まいて寝て待つ(o _ o。)zZZ

のんびりしとります(。◕ ∀ ◕。)ノ