まさか夢を渡り歩くとは...

今まで出会った数多くの物語が見てきた事を引き継ぐ。

宇宙旅行や気球の旅や全世界を巡って得た経験などをメモリに埋め込んで、夢に作動するような装置を、夢の中に開発してしまいました。

 
夢の中で好奇心の強い鶴さんがシステムを築き上げ、それをいたづら好きの亀さんが持ち去ってしまったのです。実際に世界を回ったのは亀さんの子供で、それをメモリとしてシステムに刻み込んだのは亀さん。

ひょんな事からその装置に手を触れた少年Dくんが夢に巻き込まれ。
所有者を争う3勢力の(Dくんは半ば巻き込まれた形)
私利滅裂な争いが展開される。というストーリー。

 
夢の中で記憶を引き継ぐ過程で、Dくんは様々な経験をする。
だが危険な事にトロイの人形と呼ばれる、人形プログラムが夢の人物になりすまし;(針金人間や木偶の棒みたいなもの)生きてる存在を夢プログラムと同一化させる事態が発生。

登場人物のトトロと足長おじさんが夢の中でトロイに固定された!
はやく助けなきゃ!!
Dくんは猫バスに乗り込むが、隙間の道を行ったとたんに乗客の木偶に場を固められ動けなくなってしまった。

そんな中、鶴と亀の表側の争いは続き。
鶴はシステムを奪還しようとする。
亀はメモリに仕掛けを施し、条件を持ちかけようとする。

 
亀「お前は全世界の人の夢がどれだけ大変な物だと思っとるか(主に息子の手柄)。システムなんぞ呉れてやるが此れは絶対渡さんジョ」

鶴「ふん、もとは貴様が勝手に持ち出しただけじゃロウが;それはワシのもんじゃて」

 
亀子「気球に乗ってあ~れ~」

 

どこまでも展開される故のフィールドに、夢は制御不能だという事実が発覚。
果たしてDくんの運命は?
はたまた夢システムの所有者争いはどう決着がつくのか。
次回ご期待!

 

 

 
ふー、なんかよくわかんない文だ。
今日はパソコンの講座をうけました。
この文章はたぶん、その名残(何故?

思いつくままに描くのと、ちょち場を調整しながらシステムを構築するのとでは大分違いますね。主に気遣いの仕方。
やっぱり機械は難しかったです。


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