お前の働きは、この塩にすら及んでない

夢の中で言われた言葉。

畑の傍に仙人さんが、居たんですよ。
でもたぶん、その人は知ってる人。
さて、どちら様だったか?

 
「そこの地に足を付けてみなさい。」

 
見れば、人の足あとが地についてました。
ふかふかの地です、そこに素足で触れてみるのです。
するとですね、仙人さんが「お前に足りないものは何か?」を教えてくれるのですよ。

 
もう、長いこと其処に行ってなかったから。
久々に診てもらうと「ミネラルが不足してる」と言われ
「ミネラル豊富な古代の塩」を手渡されたんです。

 
「この塩の有り難みを忘れるな。所詮お前の働きは、この塩にすら及んでない。」

 

(o _ o。)

って本当に、そのとおりなんですよね。
自分の心の投影、どんなに仕事しても、仕事しても
それは、果たして土地の全体意志からして何をやってるのだろう?って。

あの仙人さんは、ノームさんかもしれない。
土地の意志そのもの。

 
それが、老人の姿を象って話をしてくれている。
もちろん、自分だけでなく、通り過ぎる様々な人に。

あの人は、自分には特に厳しかった。
何だか、呆れられたような眼差し、叱咤を受けたように思った。

 
(理解してるだろうに、お前は別のことをしている。見えてないのか?)

 

況や、何を遊んでおるというのか?
遠くばかり見、目前のことを甘んじたお前の
その情けなさ。言うに及ばず。


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