今、目の前で起こってることは

現象は、響きあいによって生まれている。

今、目の前で起こってることは

自分自身の投影。

自分自身が持つ響きというものを、

目に映る物が、目の前の現象を介して、教えてくれているの。

 

現実は、あってないようなもの。まるで鏡。

自分の中に存在し得ない響きを、現象に観ることは出来ない。

 

だから何か気に入らないことが起こった場合

なぜ多くの指南書が、自分を変えることを推奨しているかというと

現実は、変えようがないから。

鏡の性質は、鏡の性質。鏡に八つ当りしても、そこは本当の原因じゃない。

自分自身が、現実をそう捉えさせるのが問題。

気に入らない響きを自分自身が宿していることが問題。

 

そんなときは、自分自身のあり方を望む方向に変えればいい。

ラジオのチャンネル、周波数を変えるように、

今、目の前で起こってることは、自分自身の投影。


“今、目の前で起こってることは” への1件のコメント

  1. […] 参考記事 ⇒ 今、目の前で起こってることは […]

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