私。何処へ。

今日は油山に、自然探索とそれから自分昇華しに行きました。
お山はね、マムシが居るの。
今日一度だけ遭遇しました。
彼らは一度目は襲ってこない。周囲に警戒を呼びかけに、即座に逃げ出すのです。
怖いのは二度目。今日は、彼らを怒らせないようにその後を急ぎ足で下って行きました。

水の音、鳥の鳴き声、セミ、蚊。くもの巣。
梢は蛇みたいにも思える。マムシを一度目にしたとき、それらは恐怖の対象。

ちょうど狐の嫁入りの空模様で、葉に残された雫が光できらきらと輝いていました。
これはお昼間だけに許された贈り物ですね。
私は夜の人だから、たまにはこうやって違う世界にお邪魔してみるのもいいかも知れないです。

 
私、私は休みの日は大抵こうやって独りでのんびりしてます。
曲は、う~ん。昔はけっこう沢山描いてたのに、いつの間にか書く気が起きなくなっている。
周りがどんどん成長されて、私は少しそれを羨ましく思うと同時に、自分にも何か出来ることが無いのか探し当ててみたくも感じてます。

感性は昔よりも沢山に感じ取れるようになってるはずなのに、肝心の音にして表現する媒体を忘れてしまったようですね。
どうしようかな。。
本当はもっと遊びたい。必要なものは山ほどあるのに1辺に出来ないから、黙って、今はただ静かに時を失って枯れて行こうと思います。

言葉借りちゃった。
まだまだ他の言葉も使いたいな。


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