次元のコイル

すごいよね、この世界には磁界が通ってるなんて。
いったい、この磁力は何処から来るのだろう。そんなふうなことは、あまり考えたことも無かった。

ただこの磁界の形、今日それを意識することなく自然に導き出されたの。
まず基準と為る音の波形。をグラフに描いてみる。

私の場合の、440Hz「o5 ラ」の音で。
その振動は+と-を行き来してるけど、このときの0と為る場所が、おそらく中心軸となる部分です。
そして、その波形は+の領域と-の領域を絶えず行き来している。
次元の狭間みたいなものでしょうか。どちらの領域にも属してる部分です。

それを境に、より低い領域は表の音域。そして高くなると、裏の音域にそれぞれ分けられる。

 
ほら、蹉跌を帯びた磁石がそこにあるかのよう。
磁界が生まれた…


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