閉ざされた空間の中で

何人分もの人生の経験が、エネルギーとして一箇所に循環し続けるって言う;
そういう場を垣間見てしまいました。

見るとはしかし認識の違いが出てくるかな。
アレです、其処に在ると間違いなく感じれる。そういう感覚。

 
巫女の姐さんの下で、たくさんの凄い方たち(特に見た感じからして違う)が集まって、うちも恐れながら仲間に入れさせてもらい。その割りに相当楽しんできちゃったりする。お部屋での私。
この空間そのものが、魔方陣の相関図みたいなものですよね。たぶん。
6人とマスターとで、相互作用の働きや相性も見ての、あの配置。
3と3.の対、中央に導かれる七色の光。手のひらのコイン、さらに額のプレートはそこに意識を開け放たせる為のもの。まず、個人という最も小さな単位から場の流れを自然のままに導かせる。そしてそれらが上手く流れると全体が一体として繋がっていく。
あとはマスターが描きたい形を思い、そのとおりに現実の場に反映させるだけ。
場の全体の振動が音で統一されたから、そこで全てが一つの空間としてまとまっていったのです。
んー、皆でやると、ほんとうに凄いものでした。
うちはそこまで驚くほどの変化を実感できていなかったの。
でも皆さん、何か見えたりするもの。えええ;;そうなのか、うちはその感じ取ったものを感じることでしかそれを認識できない;
皆さんはやっぱり何かしら、すごい能力持ってるんだなアって、感動しまくりでした。
皆、エネルギーの影響で熱くなってたです。そしてうちは冷たいまま。。。

皆さんは何かしら見える力があって、うちはそれらを凄いなあって思いつつ。
ちょっとばかり、今日を使って拝借してしまったのでした。
能力は其処に在るもの。うちは他人のそれを経験した。
なので、今日というこの日から、うちもそれなりに見える風なように思うことにします。
やったー♪ヽ(*゚∇゚*)ノ~*:・’゚☆

 
其処には何もない。
ある種、その向こう側の領域での影響をまったく受け付けないとか。
やはり見える範囲でしか見えないの。
でもそれを知ってれば其処に在るのが正しいって、理論的に解釈された繋がりが詠めてくる。
ああ、そういうことなんだなって。確信を持って言葉にすることが出来るです。
そうやってうちでも普通に溶け込んでしまえた底は、いくつもの方の経験が自分の中に根付いたからなのだと思います。こういう機会があるのは、本当に嬉しい。

凄いの、こんなふうな秘密のお茶会。うちにもいつか出来るようになるんですね・・・・
 

そのあとのお歌会。
一時的に、”歌”が自分の境界を越えましたし..
歌だけじゃない、空間の配置も光の振動も、音のリズムとも重なって全てが見える。.
こんな、こんなにまで引き出せる巫女の姐さん。。。凄いの;;
うち、ほんとうに。凄いと思える人なのでした。


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